Nice Day JOURNAL -GLOSTER-
【Nice Day JOURNAL】How to make GLOSTER STYLE'18SS
How to make GLOSTER STYLE'18SS
グロスタースタイルのつくり方 -2018 Men’s Spring-
デイリーに馴染みつつ、“色”のあるプレッピースタイルを
知的でクール、そして上品な印象だけど、
どこか憎めない愛嬌の良さもある。
日常に溶け込むプレッピースタイルを、
カラーやテクスチャの
バリエーション豊富に再現した
2018 Men's Spring Collection。
落ち着いた紳士的なスタイルは守りながら、
春らしい遊び心や好奇心も忘れません。
また、どんなときも爽やかに、
快適に過ごさせてくれる機能素材にもこだわりました。
お気に入りのアイテムこそ、
お手入れも手軽に自分でできると嬉しい。旅
行先などでも便利なウォッシャブル素材のジャケットなど、
オンオフ問わず活躍するアイテムが揃います。
ステンカラーコート BUY
フーディ BUY
JAPAN MADE チノ BUY
<RECOMMEND LOOK①>
フーディにチノパンというラフなコーディネートも、
ホワイトを効かせた淡い色合いで揃え、
程よい光沢感のある上品な素材のものを選ぶことで、
洗練された大人な印象に。
コートの絶妙な丈もポイントです。
複雑すぎないコーディネートで街に馴染む
お洒落をさらりと楽しむのが、
<FREDY & GLOSTER>が提案する
都会的なプレッピースタイル。
<RECOMMEND LOOK②>
あえてボタンをなくし、シャツのような感覚で
気軽に羽織れるカーディガンが主役の着こなし。
カジュアルな格好にプラスするだけで
アクセントになる綺麗な発色のオレンジレッドなど、
今季はカラフルなアイテムも積極的に取り入れたい気分です。
決して清潔感を損なわないよう、
ニットのなめらかな風合いや、
着用した際のすっきりとしたフォルムにはこだわりを。
左から:五十嵐さん(企画)、杉本さん(MD)、
鈴木さん(メンズ統括)、高橋さん(企画)
<VOICE>
「イメージカラーであるロイヤルブルーに加えて、
緑や黄色などのバリエーションも意識的に増やしました。
非常に春らしく、カラフルなアイテムが豊富です(五十嵐さん)」と
言うように、彩り鮮やかなSpring Collection。
「前シーズンから増やしたサイズ展開はそのままに、
取り扱いやすくてお手入れも簡単な”天然見え”素材も
たくさん取り入れました(杉本さん)。」、
「着る人の、『ここがこうだったらいいのにな』という声が
インスピレーションの元になっています。
僕たちはそこに色や素材などの提案をしていって、
ものづくりに落とし込んでいくのが
基本的なスタイルです(鈴木さん)」。
<FREDY & GLOSTER>が得意とするのは、
スタイルのある育ちを感じさせる、
上質で爽やかな着こなし。
その背景には、着る人のことを
一番に考える制作チームの姿勢や、
パタンナーも自社で抱えているからこそ、
その制作チームのイメージがダイレクトに
ものづくりに反映されるという組織的な特長があります。
ブランドが築いてきた”プレッピースタイル”という
一本の軸はブレることなく、
半歩先を行く提案をスピーディに、
かつ的確に形にしていく。
そんな<FREDY & GLOSTER>ならではの強みと
優しさが詰まった今季のコレクションを、
どうぞお楽しみに!