Nice Day JOURNAL -GLOSTER-
【Nice Day JOURNAL】Pick up Item オープンエンドバスクシャツ
〈HOW TO WEAR〉
カラバリ豊かに揃えたいバスクシャツ
軽快で爽やかな着こなしに目を引かれる季節がやってきました。
そんなフレッシュなスタイルに取り入れたいアイテムが、
<GLOSTER>の定番アイテムでもある
オープンエンドバスクシャツ。
カラーバリエーションを豊富に揃え、
タイト過ぎず、ルーズ過ぎない程良いシルエットは、
どんなコーディネートとも相性抜群。
洗えば洗うほど目が詰まり、
肌に馴染むコットン生地の快適な着心地も魅力です。
海風を防ぐニット生地に着脱しやすいボートネック、
そして海で発見されやすいボーダー柄を
採用した船乗りたちの仕事服が
そのルーツと言われているバスクシャツ。
あのピカソやアンディ・ウォーホルが
こよなく愛用していたことでも知られています。
Wear It Like A Style Icon
Billy Name / IPOL / Globe Photos / Zeta Image
I2962BN ANDY WARHOL AT HIS NEW YORK CITY FACTORY FILMING
Pablo Picasso
20世紀最大の芸術家、パブロ・ピカソは、
白地にネイビーの配色のボーダー柄バスクシャツを
好んで着用していました。
作品の制作中もバスクシャツを愛用していたことが
文献に記載されており、
様々なアーティストがバスクシャツを
好んで着るようになった背景には、
ピカソの影響が大きくあると言われています。
Photofest / Zeta Image
Pablo Picasso, 1960
Andy Warhol
ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルの
スタイリッシュな着こなしは
多くのアーティーストやセレブに影響を与えました。
そんなウォーホルが好んで
着用していたのもバスクシャツ。
白地に濃紺や黒の配色のボーダーカットソーを、
ライダースやジャケットのインナーとして
愛用していました。
ダブルライダースにボーダーカットソーを
合わせるスタイリングは
ウォーホルの着こなしを見たセレブたちから広まったとか。
著名人をインスピレーションにコーディネートを
考えるのも楽しいですよね。
ピカソをイメージして<GLOSTER>が提案するのは、
ビビットな色目の上半身にチェックパンツを合わせ、
色と柄で遊びながらもバスクシャツで
上品にまとめたクリエイティブなスタイル。
そしてアンディ・ウォーホルの場合は、
白黒のボーダーをシンプルにブラックパンツに合わせた、
ベーシックだけど洗練されたアーティストらしい着こなし。
他にも、小説家のアーネスト・ヘミングウェイや
デザイナーのジャン=ポール・ゴルチェなど、
多くの歴史人たちに愛されてきたバスクシャツ。
爽やかなマリンスタイルから上品なカジュアルスタイルまで、
どんな着こなしにも馴染む大活躍のアイテムです。
ベーシックなものはもちろん、旬なカラーも積極的に取り入れて、
涼しげな着こなしをお楽しみください。
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