Nice Day JOURNAL -GLOSTER-
【NEWS】"ショップスタッフが伝授! スタンドフードブルゾンの着こなし術"
秋冬の注目アイテム! GLOSTERの定番コート
GLOSTERの定番アイテムといえば、スタンドフードブルゾンが真っ先にあげられる。今年はネイビーなどのベーシックカラーに加え、シーズンテーマである「ブリティッシュ」を意識したラインナップも登場中だ。
英国調のチェック柄で旬な装いが完成する
ブラウンを基調とした千鳥格子は、秋の雰囲気と絶妙にマッチ。英国らしさ漂うコーディネートが完成する。また、クラシックな印象を与えるグレンチェックは、上品で大人っぽい雰囲気を演出することができる優れもの。どちらも一枚生地で軽快なので、初秋からTシャツの上にさっと羽織れるのが魅力。ここでは、各スタッフのコーディネートとともに、その着こなし術を披露していく。
FREDY&GLOSTER Press 草壁裕人
「どなたでもかっこよく着こなせます !」
スタンドフードブルゾンは、襟立ちがよく上品な印象を与えるので、年齢を問わずどなたでもかっこよく着こなせます。また、カジュアルはもちろんビジネスでも着られるのもポイント。つまり、「7days着られる」コスパの高さが魅力です。 今回は、パンツなどの色はベーシックにしつつ、インナーにギンガムチェックを取り入れることで動きを出しました。あっさりしすぎないコーディネートですね。また、コールキャップで季節感を演出。このような着こなしの他にも、トレンドになっているコール素材や、ワイドパンツといった旬なアイテムを取り入れるのもおすすめです。
FREDY&GLOSTER横浜店 深河亮平
「汎用性の高さが魅力です!」
幅広いスタイルに馴染み、年齢層関係なく着こなすことができる懐の深さが、スタンドフードブルゾンの魅力ですね。お客さまも、シルエットの良さ、着心地、コーディネートのしやすさを気に入って購入いただくことが多いです。今回のコーディネートは、ガンクラブチェックのレトロな雰囲気を活かしながら、全体的にブラウン系でまとめています。
一方、小物はダークトーンにすることでアクセントをつけました。今年から加わったクラシカルなチェック柄は、暖色系のアイテムを1点追加することで今っぽいコーディネートが楽しめると思います。フード付きのアイテムですが、襟立ちがよくジャケットのような綺麗なVゾーンができるので、羽織るだけで大人っぽいコーディネートが完成する点も大きな魅力です。
FREDY&GLOSTERららぽーと横浜店 丹野寛之
「3シーズン使えます!」
グレンチェックで清潔感を出しつつも、ラクに出かけられるコーディネートを目指しました。スタンドフードブルゾンはシーズンレスで使え、気温やコーディネートなど、何かしら困ったときに一枚羽織るだけでスタイルが完成します。しかも、インナーやボトムを選ばないので本当に便利なんです。そこはお客さまも理解されていて、幅広い年齢層の方から支持されています。なお、今年らしさを出すならば、ロンTにワイドパンツ、そしてパーカーの代用としてこのスタンドフードブルゾンを羽織ってみる。そんな風にストリートっぽく着こなすのもおすすめです。
FREDY&GLOSTER二子玉川店 岡 竜太郎
「襟立ちのいいスタンドカラーが上品さを演出」
スタンドフードブルゾンは、ON/OFF兼用でどんなスタイルにもマッチする。そんな使い勝手抜群な点が魅力ですね。ジャケパンスタイルでも重くなりすぎないように、今日はニットタイとローファーを使ってカジュアル感を演出してみました。このスタンドカラーは襟立ちがいいので上品に見えるんです。しかも、フードが付いているのでカジュアルにも使える。そのバランスが絶妙なんです。ネイビーやベージュの定番色も捨てがたいですが、 今年は新たに追加されたチェック柄を選んで、トレンドを取り入れてみるのもおすすめですよ。